和歌山に行ってきました。パート1

9月14日(土)-9月16日(祝)
永明さん、良浜、桜浜、桃浜、結浜、彩浜に会いに和歌山へ行ってきました。
毎年恒例の親子旅行です。
今年は、私のパンダ好きが高じてついに、和歌山へ

始発の電車に乗って、東京駅へ。
「外は、まだ暗いぞー。眠いぞー。」

東京駅で駅弁を買い、6時43分発の新幹線でいざ和歌山へ。
「行ってきまーす。」

東京駅~新大阪駅(新幹線)、新大阪駅~白浜駅(特急くろしお)に乗り、
車内の座席前に置いてあった「津波が予想される場合のお願い」。
新幹線では見たことがないお願いなので、ちょっとびっくり。
海沿いを入る電車なので、こういうことも大事だよね。
でも、14日は天気が良かったので大丈夫!内容は読みませんでした。

目に入ったのは、パンダのイラスト。
パンダのイラストで解説してます。
パンダが、はしごを降りてる。すわってる。
かわいい。

12時48分、白浜駅に到着!
「遠かったぁ、やっと着いた」

パンダくろしお「Smile アドベンチャートレイン」
(2017年8月5日(土)~2019年11月ごろまで運行予定)に乗りたかったけど、限定運行のようで、乗れませんでした。
(運行スケジュールは毎日前日18時頃に公開。)
白浜駅の改札を出たら、パンダのイスがお出迎えしてくれました。
なんかハワイ感が・・・。
「アロハー」

駅前のロータリー(巡回バスのデザインはパンダです)
6頭しかいないなぁ。誰か足りない。
まずは、宿泊するホテルに荷物を預けます。
ホテルは、SHIRAHAMA KEYTERRACE ホテルシーモアです。
白浜駅から、町内循環バスで約20分。
日本旅行の【JR+宿泊セットプラン webコレクション】で予約しました。
心地よい時間を過ごせる、様々なサービスがある、とても魅力的なホテルでした。

SHIRAHAMA KEYTERRACE ホテルシーモアに魅力を感じた点

★ロビー横に設けられた浴衣コーナーでは、好きな浴衣を無料で選べます。
 また、部屋に用意されたアメニティのほかに、スポンジボールやマウスウォッシュ、ネイルケアなど、
 好きなものを自由に選ぶことができました。好みに応じた枕を選ぶこともできるそうですよ。

★B1Fには、大浴場やうたたねルームがあります。
 部屋のお風呂を利用したので、大浴場は利用しなかったのですが、
 大浴場の入り口に5種類のシャンプーとトリートメントを自由に選べるシャンプーバーがありました。
 うたたねルームに設置された専用マッサージは、無料で利用されていただきました。
 移動の疲れがすっかり取れました。快適だ~。
 足湯は、毎朝食後、利用されていただきました。
 「気持ちいい!」

★食事は、朝・夕とビュッフェでした。
 朝食と夕食は、料理が違いました。
 種類が豊富で、すべて食べることは不可能です。取り分ける楽しみもありました。
 朝食のハム?と夕食のステーキは気に入ってしまい、何度も食べました。

★1Fには売店があり、梅ぼし・お酒・雑貨・ぬいぐるみなど、和歌山県の特産品が多数揃っていました。
 梅ぼしと雑貨を購入しました。
 また、ベーカリーも隣接されていて、テイクアウトまたはイートインできるコーナーがありました。

★2Fにプレイルームがあると知り、探検してみました。
 卓球・エアホッケー・ビリヤードをやっている方がいて、賑わっていました。
 ガチャガチャも発見。

三段壁 洞窟へ

ホテルに荷物を預けたぞー。遊ぶぞー。
旅のメインは、アドベンチャーワールドですが、この時間から行ってもねーということで、
この日はホテルから歩いて20分ほどの三段壁に行くことに。

せっかくなので、洞窟まで行ってみました。
入場料金は、大人1,300円(ちょっとお高めです)
熊野水軍軍船・千社札など、神秘的な雰囲気でした。
洞窟なのでちょっと寒いのかなと思っていたけれど、寒さは感じませんでした。

潮吹き岩
この穏やかな雰囲気が、荒々しい波が押し寄せる状態になります。
迫力満点でした。

では、地上に上がります。

足湯発見。
入ってみました。

いい景色!
もうちょっと景色を堪能したい。
探索開始。

圧巻でした!すごい景色。絵葉書ができそうです。

移動疲れがあるので、早めにホテルに戻りましょう。
来た道を歩いて戻ります。

戻る途中、「千畳敷」の看板を発見。
そういえば、ガイドブックに載っていたな。
寄ち道してみよう。

ここもすごい!めちゃくちゃ綺麗でした。
海の近くまで行くことができました。

とても有意義な一日でした。
明日は、アドベンチャーワールドです。