佐藤可士和展に行ってきました

六本木にある【国立新美術館】で開催中の「佐藤可士和展」に行ってきました。
可士和さんは、私が尊敬するディレクターです。

一緒に行った友達は、可士和さんのことを知らなかったみたいで、
このロゴたちを見て、感動していました。
有名な企業のお仕事をたくさんされている方なのですよ。
(写真撮影OKだったので、たくさん撮らせてもらいました。)

ファーストリテーリング、GU、明治大学、ふじ幼稚園などなど、知ってる企業ばかり。
すごいなぁ。
展示品も、展示の仕方も、空間の使い方も可士和さんらしいなと思いました。

出口付近にグッズ売り場がありました。

『pen』とクリアファイルとタオルを買いました。
『pen』は、この展覧会準備の模様も掲載されています。

続いて、六本木を散歩!
ミッドタウンの桜を見物。桜満開です。綺麗です。

それから、富士フイルムフォトサロンに立ち寄りました。
無料で写真が見られます。
海の中の写真が100枚近く展示されていました。
神秘的な写真満載でした。どうやって撮ったんだろう。

写真1枚1枚に、撮影された方のコメントが添えてありました。
「へ~」とか「え~」とか言いながら見て回っていたのですが、
この写真の前に足が止まってしまいました。

メジロダコです。人の顔を覚えるほど、頭が良く、巣となる貝殻をいつも持ち歩いているんですって。気に入った貝殻を取り上げると取り返しにくるほど執着が強いらしいですよ。
この写真、貝殻大事そうに持ってるもんね。お気に入りなんですね。
なんかかわいい。

そのあと、ヒルズにも行きました。
大きな銅像がいました。
なんだろうこれ?
後ろにも顔がありますよ。

おわり